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定期的な点検で屋根の亀裂と割れを発見

宮城県仙台市 宮城野区自由ヶ丘 I 様

お問い合わせのお悩み相談事

10年ほど前に屋根を塗装したので綺麗になったのですが、訪問販売の業者にヒビ割れを教えられました。リフォーム会社数社にも点検をお願いしたところ、割れは多数あるものの塗装で大丈夫という会社もあれば、雨漏りするから葺き替えを勧めてくる会社もありました。

完成

Before
(クリックで拡大)

After

お客様から嬉しいお言葉を頂きました

以前は屋根の塗装のみで外壁のリフォームはしませんでした。外壁の塗装も劣化してきてるので、屋根の修理も一緒に熊谷板金さんに依頼しました。屋根の上に重ねて施工するカバー工法を提案して頂いたお陰で、毎日安心して快適な暮らしをおくってます。

施工情報

施工場所 宮城県仙台市 宮城野区鶴ケ谷 I 様
施工面積 128㎡
築年数 41 年
費用 105万円
使用屋根材 ガルバリウム鋼板 0.35mm 定尺横葺き
工事期間 8 日
施工方法 10年前塗装をしたコロニアル屋根の上にガルバリウム鋼板を重ね葺き                 
施工完了日 2017 年 6 月 30 日
屋根アドバイザーからのお礼のあいさつ

コロニアルのヒビ割れや欠けは塗装後の屋根に見られます。新築工事の時に屋根材に4本止める釘の打ち加減、ケラバや棟側の施工方法、製品自体の製造方法、製品の経年劣化、塗装施工時など多くの要因でヒビ割れが発生します。屋根材の下には防水材が敷かれてますが、屋根の過酷な条件下では徐々に劣化してきます。

施工前 屋根の劣化状態を調査

2階屋根 10年前塗装後 亀裂

1階南側屋根 亀裂やヒビ割れ

1階西側屋根 亀裂の発生

1階東側の屋根 亀裂の発生

施工中の様子

2階東側の屋根 定尺横葺き材の施工

1階北側 壁の納め 木下地の取付

棟包みと壁との取合い 木下地の取付

施工後 完成

2階東側の屋根完成 日本瓦の1/10の重量で軽い

1階西側屋根 棟包みと壁の取合い納め

サッシ下端部と壁際の納め

職人からの現場の感想

カバー工法で採用した定尺横葺き材はコロニアルのようにヒビ割れや欠け、ズレが発生する事はありません。コロニアル材は歩いて割れる可能性はありますが、今回の屋根材は体重が重い方が乗っても凹んだりしないので、とても軽くて強いガルバリウム鋼板となっております。

その他施工事例

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