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後から見ることが出来ないけど大切な「捨て」の役割

2023.02.01


屋根のリフォームする時に屋根形状や勾配が屋根板金工事店にとって一番気になるところです。お客様から雨漏りするといったお電話が入れば、まずは屋根が切妻か寄棟であるかをお聞きします。長方形をした屋根で3.5寸勾配ほどであれば顔の表情が緩むのですが、あまり条件の整ったご自宅は無く、屋根と屋根が入り組んで谷があり、1階の下屋廻りが複雑になっている事が多いです。切妻の屋根で棟が妻側から妻側まで一直線にすれば雨漏りのリスクもなくなるはずなのに、わざわざ設計段階で段差を設けたりするご自宅もあります。
切妻屋根で雨漏りが発生した場合には、棟の段違い部分や壁との取り合いがあればまずは最初に疑いたくなります。棟などが一直線になっていれば板金職人の技術の差が出にくいですが、複雑になっていれば施工時にどうしても経験、職人の性格の差が現場に出てきます。
屋根材の痛みによる雨漏りももちろんありますが、多くは板金の施工に起因する事の方が多いようです。

効果の大きい「捨て」と呼ばれている手法



災害レベルの大雨が日本では降るようになってきた昨今ですが、屋根の納めはより慎重にかつ丁寧さが求められます。雨水が浸入しても速やかに屋根材に排出されるように、屋根のクマガイでは横葺き、立葺きなど仕上げる前段階に一つ工程を増やしておくようにします。
新築現場ではサッシ廻りの下端に黒いアスファルトフエルトを垂らしておきますが、専門用語では「捨て」と呼びます。バルコニー周囲、庇廻りにも応用されてます。
雨漏り対策としてはとても重要な役目を担っている「捨て」という手法、材料は屋根材などの切れ端をほんの少し使いますので経済的です。施工技術は必要になりますが、費用に比べて大変効果が大きい技術の一つとなります。
棟に段差がある形状の屋根の取合いは、軒天、破風などが複雑に交錯してます。新築工事では、大工工事による構造用合板、破風、軒天取付前に屋根材を立上げて取合いを納めます。
それに対して、リフォームでは破風などが取付してあり撤去する事が不可能です。どんな現場でも雨水が吹き込まないようにするため、屋根材の仕上げ前に「捨て」材を現場加工して入れておく必要があるのです。万一、雨水が浸入してもこの「捨て」に流れていき、内部までいかないで止めることが出来ます。

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