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外壁と軒先との取合い箇所

2020.12.18


1階屋根の軒先と外壁との取合いは施工する上で注意が必要です。屋根勾配に沿って流れて
きた雨水が外壁側に侵入しないようにします。万が一、雨水が建物内に入り込んでしまと、
大きなシミが出来てしまいます。一度侵入してしまうと、水の通り道ができ、次の大雨時にはこの水の道から流れてしまうのです。
この箇所にはルーフィングなどを二重に張るなどの対処を行います。雨漏りの可能性が大きい箇所には、透湿シートを外壁に張る前に防水の補強をしなければなりません。



 

捨てルーフィングを入れておく

屋根新築工事の時に、あらかじめ捨てルーフィング材を準備しておき、大工によって外壁と軒先との取合い箇所に入れてもらう事が重要となります。
後から施工する外壁職人さんは、この捨てルーフィングに透湿シートを下から差し込む必要があるのです。雨水が万一侵入しても即座に排出するためのものです。
壁際の水切りの納めは、先端箇所を立上げ加工して壁側から軒先方向へ勾配を取るように
納めます。

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