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お客様との実際の質問や相談をまとめました

お問い合わせページにメールを頂いた、屋根、外壁、雨樋に対する実際のやり取りの一部を公開しております。
質問のやりとりは実際のお客様とのメール交換にもとづいており、お客様との臨場感が伝われば不安な気持ちが解消していけると思います。プライバシーに関しては秘密厳守ですので、ページ中に○○様等の表記がありますが、ご了承ください。

ひさし屋根にはどんな屋根材がベストですか?

○○ 賢一 様

築80年、平屋日本家屋の廊下ひさし(1.65*10.5m)・玄関ひさし(0.88*2.25m)いずれもトタン葺き(軒先下地に雨漏りあり)

・・・:去る6/12に訪問営業の○○町:○○○リフォームに葺替えを依頼してしまいました。・・・施工方法はトタン板の上にコンパネを敷きその上に瓦棒ガルバウムをのせるやり方(未施工)です。・・・瓦棒式は、いままでのひさしの趣を台無しにするような気がしてなりません。

・・・この瓦棒式が唯一ベターな方法なのでしょうか?・・・ちなみに料金は、樋交換も含め¥○○万(込み込み)です。

・・・いま、キャンセルするか否か悩めるところです。・・・アドバイスをお願い致します。 
お忙しいところ大変恐縮です。

熊谷板金

現状のひさし屋根がトタンのようですが、今回ご提案があった瓦棒葺きになっていますか?

ひさし屋根は建物全体の外観を左右してしまうくらい大事な箇所ですので、訪問業者がどうしてその屋根材を選択しているのかお聞きする必要があります。築80年になる母屋の屋根はどんな種類で葺かれているかも再度確認して、ひさし屋根とのバランスも考慮に入れたいですね。

材料選択で大事な点を○○様にお伝えします。それは、屋根勾配がどの程度であるのかです。

勾配が非常に緩やかなひさし屋根であれば、瓦棒葺きのような縦葺きを使用しなければなりません。一方で、ある程度の勾配があれば、横葺きを使用してもいいのではないでしょうか。屋根の面積と築年数から判断しますが、現状は平葺きと呼ばれる材料が使われているはずですので、瓦棒葺きよりも横葺きをお薦め致します。

施工方法のご提案として、トタン上にコンパネを被せるようですが、現状のトタンの錆や腐敗状況、雨漏りの状態などをよく確認したいところです。屋根下地も痛んでいる時には、現状の屋根材を剥がす必要もあります。

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